結局スロットはホール選びの重要度が3.4割ぐらいはあると思うんです。
8月からスロ専始めて、ホール選びを見直す事でなんとか悪いなりにも10月は収支も上向きに上げる事ができてきました。
現状のマイホに関しては若干相方と2人と言う事で妥協している部分がかなりあるので、専業時代から特に重要視して見てる部分を何回かに分けて書き留めて行こうと思います。
■店舗周辺の生活環境
私的にはかなり優先度の高い項目になります。
一概に生活環境と行っても理解されにくい部分かも知れませんが、まず近隣がどの様な町なのかを確認して、大きく4つの分類分けを行いそれに基づき狙い方、立ち回り方を変えています。
1.工業地帯(幹線道路隣接地域)
交代制労働者が多く、夜勤明けのお客さんや、仕事前のお客さん、サボり営業マンなどが一定数いる。遠方からの打ち手もきやすく、周辺一帯の中心店舗になりやすい。設定に関してはメリハリ型かベース型かを見極めてそれにそって立ち回りを考えます。
2.ベットタウン
低貸しやAタイプ中心に盛り上がっている場合が多い、お客さんの年齢層も高めの場合が多い。ジグマの有無次第で使えるか使えないかを判断。
3.繁華街(駅前含む)
時間帯では狙いずらいが、徒歩圏に複数店舗がある場合は足で期待値のみで稼ぐ事は可能、店舗過剰地域ではあくまで人口比率も考慮して店舗の良し悪しを考えます。設定狙いはリスクが高いし時間効率はあまり良くないので店舗特定日以外では期待値のみで立ち回る。
4.ビジネス街
稼働繁忙時間帯が遅いため、朝から勝負はしずらいが、限られ繁忙時間で出玉を作らせないと行けない心理から、ベース高め5.6のパターンの営業店は結構あるイメージ
まずライフスタイルの拠点に合わせて分類分けをして、その上でホール開拓の際客層、データを参考にしつつ立ち回り方などを考えます。
優良店を探すよりも自分のやりやすい店舗を探す方向にイベント規制がはじまってからは変わってきました。